特許
J-GLOBAL ID:200903093221941172
原子炉出力監視装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉武 賢次 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-377040
公開番号(公開出願番号):特開2003-177194
出願日: 2001年12月11日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】 運転中に検出器の感度劣化に係わるデータを採取しながら、最新の感度劣化に係わるデータに基づいて補正係数を自動計算するようにした出力監視装置を得ること。【解決手段】 原子炉内の中性子束分布を測定するための局所出力検出装置のそれぞれの検出器の中性子照射に伴う感度劣化に対して補正をした測定値を使用して、原子炉内の出力分布を評価する原子炉出力監視装置において、検出器信号増幅器の調整の度合いを表すデータ例えば増幅器用の試験電流値の、検出器の中性子照射量に対する変化率を算出しながら、最新の数点の変化率の平均値を補正係数とする。
請求項(抜粋):
原子炉内の中性子束分布を測定するための局所出力検出装置のそれぞれの検出器の中性子照射に伴う感度劣化に対して補正をした測定値を使用して、原子炉内の出力分布を評価する原子炉出力監視装置において、検出器信号増幅器の調整の度合いを表すデータの、検出器の中性子照射量に対する変化率を算出しながら、最新の数点の変化率の平均値を補正係数とすることを特徴とする原子炉出力監視装置。
IPC (3件):
G21C 17/10
, G01T 3/00
, G21C 17/108 GDB
FI (3件):
G01T 3/00 D
, G21C 17/10 X
, G21C 17/10 GDB G
Fターム (10件):
2G075AA03
, 2G075DA01
, 2G075FA19
, 2G075FB05
, 2G075FB07
, 2G075GA16
, 2G075GA21
, 2G088EE22
, 2G088FF09
, 2G088LL15
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