特許
J-GLOBAL ID:200903093222713335

安全弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-347940
公開番号(公開出願番号):特開平11-182722
出願日: 1997年12月17日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】【課題】作動したことが外部から容易に観察できる安全弁を得る。【解決手段】弁本体1に移動可能に支持されると共に、破裂前の破裂部材16に対向した非作動位置から作動位置に破裂部材16の破裂により移動する検知部材30を設けた。検知部材30は、圧力通路4からの圧液の作用により作動位置に移動して弁本体1から突出するように形成した。また、検知部材30を、非作動位置と作動位置とで係止するデテント機構50を設けた。
請求項(抜粋):
圧力通路側の圧力上昇により破裂して前記圧力通路と逃し通路とを連通する破裂部材を備えた安全弁において、弁本体に移動可能に支持されると共に、破裂前の前記破裂部材に対向した非作動位置から作動位置に前記破裂部材の破裂により移動する検知部材を設けたことを特徴とする安全弁。

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