特許
J-GLOBAL ID:200903093226333529

操作ハンドル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-234513
公開番号(公開出願番号):特開2002-045481
出願日: 2000年08月02日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【課題】遊技者の疲労が少ないパチンコ機の操作ハンドルを提供する。【解決手段】本体1に形成された孔17の内側に設けた、断面が四角形の形状をなす支持体16は、ネジ18によって本体1に固定されている。支持体16の内側には前後に摺動して移動する連結機構3がありその一方の端には操作ハンドル9が設けられている。連結機構3は操作ハンドル9が設けられている部分までは伸縮可能なカバー7に覆われている。支持体16の内側と連結機構3の間には突起物2が四角形の各面に1個づつ設けられている。突起物2と支持体16の間に設けたバネ20、20は突起物2を連結機構3に圧着するように作用する。連結機構3と突起物2とは、相対向する外側表面が複数の凹凸部を有し互いに係合していて連結機構部3の摺動により凹凸部で仮止めされ、停止する。
請求項(抜粋):
パチンコ機本体の前面に操作ハンドルを回転可動に設け、該操作ハンドルの回動に応じて球打ち出し機構の球の打ち出し強さを調整するようにした操作ハンドルにおいて、前記パチンコ機本体と前記操作ハンドルの間を、前後方向に移動可能な、仮止め機構を有する連結機構により連結したことを特徴する操作ハンドル。
IPC (2件):
A63F 7/02 308 ,  A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 308 G ,  A63F 7/02 308 Z
Fターム (2件):
2C088BA39 ,  2C088BA46
引用特許:
審査官引用 (1件)

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