特許
J-GLOBAL ID:200903093226627212

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-269622
公開番号(公開出願番号):特開2001-087482
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 第1種の大当たり状態と第3種の権利発生遊技状態とを独立して展開する1つの遊技盤上において、第1種の大当たり状態を常に優先させて発生させること。【解決手段】 第3種の権利発生遊技状態が当該遊技盤1上で展開されている場合に(S12:YES)、第1種の特別図柄として大当たり図柄が表示されると(S11:YES)、第3種の権利発生遊技状態は停止して(S13)、第1種の大当たり状態を発生させる一方、第1種の大当たり状態が当該遊技盤1上で展開されている間は(S11:YES)、第3種の遊技機能の不能動化は維持される(S14)。また、S13で停止させた第3種の権利発生遊技状態を、それに代わって発生した第1種の大当たり状態が終了した後に(S11:NO/S16:YES)、停止させた時点の状況からS17で再開させる。
請求項(抜粋):
第1種の遊技内容と第3種の遊技内容とが1つの遊技盤上で展開されるとともに、第1種の大当たり状態と第3種の権利発生遊技状態とが前記遊技盤上で独立して展開されるパチンコ機において、第1種の特別図柄として大当たり図柄が表示された場合に第3種の権利発生遊技状態が展開しているときは、第3種の権利発生遊技状態を停止させるとともに第1種の大当たり状態を発生させ、停止させた第3種の権利発生遊技状態を、第1種の大当たり状態が終了した後に、停止させた時点の状況から再開させる一方、第1種の大当たり状態が展開している間は、第3種の権利発生遊技状態の発生を禁止することを特徴とするパチンコ機。
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA43 ,  2C088AA44
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-257589
  • 特開昭63-257589

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