特許
J-GLOBAL ID:200903093230340726

ゴルフバッグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-319196
公開番号(公開出願番号):特開2001-137409
出願日: 1999年11月10日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 ポケットの開閉がショルダストラップに邪魔されずに開閉できるようにすることにある。【解決手段】 バッグ本体11のポケット12の開閉部12f上方近くにリング1を取り付け、そのリング1に、ショルダーストラップの下端6に幅方向両側から突出する形で取り付けた丸棒3を挿通してその突出部5を係合させてショルダーストラップの下端6がバッグ本体11に対して着脱自在とする。そうすることにより、そのショルダーストラップの下端6を前記リング1に取り付けた状態でショルダーストラップ10を長さ方向に引き上げて前記丸棒3をリング1に係合させれば、前記丸棒3が前記ポケットの開閉部12fに被さらないので、ポケット12を開閉する際、ショルダーストラップの下端6が邪魔になることがない。
請求項(抜粋):
ゴルフバッグ本体に付設されたポケットの開閉部の上方近傍にショルダーストラップの一端の取り付け位置が設定されている形態のゴルフバッグにおいて、前記取付け位置にリングを取り付け、前記ショルダーストラップの一端には前記リングの内径より大きな長さ寸法の棒体をショルダーストラップの幅方向両側縁から突出する形で設けて、その棒体を前記リングに挿通して前記幅方向の両突出部を係合させることにより前記ショルダーストラップの一端をバッグ本体に対して着脱自在とし、そのショルダーストラップをバッグ本体に取り付けた状態で長さ方向に引き上げて前記棒体をリングに係合させた時に、前記棒体が前記ポケットの開閉部に被さらないようになっていることを特徴とするゴルフバッグ。
IPC (2件):
A63B 55/10 ,  A45C 13/30
FI (2件):
A63B 55/10 ,  A45C 13/30 C
引用特許:
審査官引用 (1件)

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