特許
J-GLOBAL ID:200903093232912158

燃料噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-067835
公開番号(公開出願番号):特開2000-265921
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、二つのコイルを用いる安価な燃料噴射装置において、あらゆるパルス幅において閉弁の遅れを一定に保ち、パルス幅と噴射量との間の比例関係がよく成り立つ燃料噴射装置を提供することにある。【解決手段】上記目的を達成するために、本発明の燃料噴射装置は、電源を独立に制御できる第1,第2の二つのコイルをそなえ、開弁から閉弁までの間に、第1及び第2のコイルの電源が同時に遮断される時間が存在するように制御される。
請求項(抜粋):
互いに独立に電圧の投入及び遮断が可能な二つのコイルを備え、これらのコイルが発生する電磁力により弁体を吸引し、この吸引力とそれに抗する力とにより弁体が往復して燃料の噴射口を開閉し、前記噴射口が開いている時間により燃料の噴射量を制御する燃料噴射装置において、前記噴射口が開いてから閉じるまでの間に、前記二つのコイルの電圧が共に遮断されている時間が存在するように制御することを特徴とする燃料噴射装置。
IPC (5件):
F02M 51/06 ,  F02D 41/20 330 ,  F02M 51/00 ,  F16K 31/06 310 ,  F16K 31/06 385
FI (6件):
F02M 51/06 M ,  F02M 51/06 F ,  F02D 41/20 330 ,  F02M 51/00 A ,  F16K 31/06 310 A ,  F16K 31/06 385 A
Fターム (29件):
3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA00 ,  3G066BA51 ,  3G066CC06U ,  3G066CC14 ,  3G066CC15 ,  3G066CC18 ,  3G066CD26 ,  3G066CE22 ,  3G066CE29 ,  3G066DA01 ,  3G301HA04 ,  3G301JA14 ,  3G301LB04 ,  3G301LC10 ,  3H106DA07 ,  3H106DA13 ,  3H106DA23 ,  3H106DB02 ,  3H106DB13 ,  3H106DB23 ,  3H106DB32 ,  3H106DC04 ,  3H106DC17 ,  3H106EE07 ,  3H106FB43 ,  3H106KK18

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