特許
J-GLOBAL ID:200903093233693905
可撓性研磨剤製品、ならびに該製品の製造方法および使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
青山 葆
, 山本 宗雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-575179
公開番号(公開出願番号):特表2004-519341
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
本発明は、連続気泡発泡体裏地(12)、有孔障壁被膜(13)および造形有孔研磨剤被膜(33)から構成される可撓性研磨剤製品を提供する。本発明の可撓性研磨剤物品(31)は、連続気泡発泡体裏地上に硬化性障壁被膜を被着する工程と、前記連続気泡発泡体中の開口に対応する開口を有する有孔障壁被膜(32)を提供するために前記硬化性障壁被膜を硬化する工程と、前記有孔障壁被膜(32)上に硬化性結合剤および研磨剤粒子を含む被覆用組成物を被着する工程と、研磨剤被膜の表面模様付き表面の逆さまの表面模様付き表面を有し、前記第1の主表面中の開口上に被覆されたいかなる被覆用組成物も生産ツール(11)の表面模様付き表面に接着させることが可能である生産ツール(11)を用いて、前記被覆用組成物に表面模様付き表面を付与する工程と、前記結合剤を少なくとも部分的に硬化する工程と、前記造形有孔研磨剤被膜を提供するために前記表面模様付き表面から前記生産ツール(11)を分離する工程とによって製造される。
請求項(抜粋):
a.第1の主表面および反対側の第2の主表面を有する連続気泡発泡体裏地と、
b.前記第1の主表面上の有孔障壁被膜と、
c.結合剤中の研磨剤粒子から構成される前記有孔障壁被膜上の造形有孔研磨剤被膜と
を含む可撓性研磨剤物品。
IPC (1件):
FI (2件):
B24D11/00 M
, B24D11/00 Q
Fターム (14件):
3C063AB05
, 3C063AB07
, 3C063BA22
, 3C063BA24
, 3C063BB03
, 3C063BC03
, 3C063BC09
, 3C063BG01
, 3C063BG04
, 3C063CC20
, 3C063CC23
, 3C063EE27
, 3C063FF20
, 3C063FF23
引用特許:
審査官引用 (4件)
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研磨布
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-217778
出願人:昭和アルミニウム株式会社
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特公昭48-018199
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多孔質研磨用製品の製造方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-539859
出願人:ミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチャリング・カンパニー
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