特許
J-GLOBAL ID:200903093235343189

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  鈴木 三義 ,  高柴 忠夫 ,  増井 裕士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-099651
公開番号(公開出願番号):特開2009-253693
出願日: 2008年04月07日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】基板間の配線数を削減することができる撮像装置を提供する。【解決手段】第1基板100には固体撮像素子110が配置されており、第1基板100は撮像光学系の光軸と略垂直な面内で任意の方向に移動可能である。第2基板200は筐体内に固定されている。第1基板100が所定の位置に移動したときに第1基板100と第2基板200が電気的に接続され、静止画撮像信号が接触端子302により第2基板200へ伝送される。また、第1基板100と第2基板200との間を常時接続するフレキシブルプリント基板301を介して、動画撮像信号が第2基板200へ伝送される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
撮像光学系により結像された被写体像を、2次元状に配列された複数の画素で光電変換することにより生成された撮像信号を出力する撮像素子が配置され、前記撮像光学系の光軸と略垂直な面内で任意の方向に移動可能な第1基板と、 筐体内に固定され、前記撮像信号を処理する信号処理部が配置された第2基板と、 前記第1基板が所定の位置に移動したときに前記第1基板と前記第2基板を電気的に接続し、静止画の前記撮像信号を前記第2基板へ伝送する第1伝送手段と、 前記第1基板と前記第2基板との間を常時接続する配線を介して、前記静止画の撮像信号に係る画素よりも少ない画素に係る動画の前記撮像信号を前記第2基板へ伝送する第2伝送手段と を有する撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/232 ,  G03B 5/00
FI (2件):
H04N5/232 Z ,  G03B5/00 J
Fターム (15件):
5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA41 ,  5C122EA56 ,  5C122FA14 ,  5C122FB03 ,  5C122FC02 ,  5C122FC11 ,  5C122FC12 ,  5C122FF10 ,  5C122FH07 ,  5C122FK08 ,  5C122GC24 ,  5C122GE18 ,  5C122GE19
引用特許:
出願人引用 (1件)

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