特許
J-GLOBAL ID:200903093235705005

画像形成システム及びその制御方法、画像形成装置及びその制御方法、ならびに記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-251334
公開番号(公開出願番号):特開2001-077952
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 音声入力により動作指示される画像形成装置に対して、ネットワークを介しても動作指示を入力することができる画像形成システム及びその制御方法ならびに記録媒体を提供する。【解決手段】 ネットワーク部3100にネットワーク3からのデータ入力があると(ステップS401)、データ分離部3200により入力データを画像データと音声データとに分離する処理が行なわれ(ステップS402)、分離されたデータのなかに音声データがあるか否かが確認される(ステップS403)。ステップS403の判別で、音声データがある場合は、その音声データが有効なコマンドであるか否か(ステップS404)、そのコマンドが画像データをプリントする動作を指示するコマンドであるか否か(ステップS405)が判別される。コマンドが画像データをプリントする動作を指示するコマンドである場合は、画像制御部2000に対してプリント動作を開始する指示がコマンド判定部1200から送られる(ステップS406)。
請求項(抜粋):
音声信号を入力する入力手段と、画像データを作成する画像データ作成手段と、前記入力手段から入力された音声信号と前記画像データ作成手段により作成された画像データとを合成する合成手段と、前記合成手段により合成されたデータをネットワークを介して接続されている画像形成装置へ送信する送信手段とを有するデータ作成装置と、前記ネットワークを介してデータ作成装置からのデータの受信を行うネットワーク手段と、前記ネットワーク手段により受信されたデータを画像データと音声データとに分離するデータ分離手段と、前記データ分離手段により分離された音声データを認識する音声認識手段と、前記音声認識手段により認識された音声データがコマンドとして正当なものであるか否かを判定するコマンド判定手段と、前記コマンド判定手段により前記音声データがコマンドとして正当なものであると判定された場合に、前記データ分離手段により分離された画像データをプリント出力する画像出力手段とから構成される画像形成装置とから構成されることを特徴とする画像形成システム。
IPC (4件):
H04N 1/00 ,  B41J 29/38 ,  G03G 21/00 376 ,  G10L 15/00
FI (4件):
H04N 1/00 C ,  B41J 29/38 Z ,  G03G 21/00 376 ,  G10L 3/00 551 A
Fターム (22件):
2C061AP01 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ06 ,  2C061HJ10 ,  2C061HK03 ,  2C061HK04 ,  2C061HN05 ,  2C061HN08 ,  2C061HN15 ,  2H027EJ15 ,  2H027GA19 ,  2H027GA48 ,  2H027ZA07 ,  5C062AA35 ,  5C062AB20 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AC04 ,  5C062AC44 ,  5C062AE11 ,  5C062BA00 ,  5D015KK01

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