特許
J-GLOBAL ID:200903093236841409

変倍レンズ系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-304159
公開番号(公開出願番号):特開平11-142737
出願日: 1997年11月06日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 安定した性能でかつ高倍率を有するズームレンズ。【解決手段】 正の第1群G1と負の第2群G2と正の第3群G3と負の第4群G4とを含み、連続的な変倍作用を有するズーミング領域の広角端から望遠端への変倍に際し、各群の群間隔を変化させると共に、4つの群の中、少なくとの1つの群を移動させることによってズーミング領域の広角端よりも焦点距離が短い位置に非連続な変倍点たる拡張広角点SWを有し、4つの群の中、少なくとの1つの群を移動させることによってズーミング領域の望遠端よりも焦点距離が長い位置に非連続な変倍点たる拡張望遠点STを有するように構成されている。
請求項(抜粋):
少なくとも、正屈折力の第1群と、前記第1群よりも像側に配置された負屈折力の第2群と、前記第2レンズ群よりも像側に配置された正屈折力の第3群と、前記第3群よりも像側に配置された負屈折力の第4群とを含み、連続的な変倍作用を有するズーミング領域の広角端から望遠端への変倍に際し、前記各群の群間隔を変化させると共に、前記の4つの群の中、少なくとの1つの群を移動させることによって前記ズーミング領域の広角端よりも焦点距離が短い位置に非連続な変倍点たる拡張広角点を有し、前記の4つの群の中、少なくとの1つの群を移動させることによって前記ズーミング領域の望遠端よりも焦点距離が長い位置に非連続な変倍点たる拡張望遠点を有するように構成されたことを特徴とする変倍レンズ系。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18

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