特許
J-GLOBAL ID:200903093237999456

映像または音声プレゼンテーションの動的制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-086869
公開番号(公開出願番号):特開平7-013537
出願日: 1994年04月25日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】 映像または音声プレゼンテーションの動的な制御を提供する。【構成】 システムは"ストーリ"、すなわち多数の静止イメージまたはビデオ・セグメント若しくはそれぞれの音声チップを定義するデータのためのDASDなどの記憶装置を含む。プログラム・ファイルはプレゼンテーションのためのストーリのリスト、リスト内のストーリを提示するためのシーケンス及び各ストーリを提示するための、またはシーケンス内の連続的ストーリ間の時間間隔を定義する。制御プログラムは時間間隔に従いシーケンス順に、リスト内のストーリの表示を指示する。時間間隔はプレゼンテーション中にユーザによりシステム・コンソールを介して動的に変更される。こうした変更に関連して、続くストーリが変更された時間間隔に従い提示される。これによりユーザはプレゼンテーションの速度を視聴者に個別に適合化することが可能となる。
請求項(抜粋):
映像プレゼンテーションを動的に制御するシステムであって、多数の静止イメージまたはビデオ・セグメントを定義するデータを記憶する手段と、プレゼンテーションのための上記静止イメージまたはビデオ・セグメントのリスト、上記リスト内の静止イメージまたはビデオ・セグメントを表示するシーケンス、及び各静止イメージ若しくはビデオ・セグメントを表示するための、またはシーケンス内の連続的静止イメージ若しくはビデオ・セグメント間の時間間隔、を定義する手段と、上記リスト内の上記静止イメージまたはビデオ・セグメントの表示を、上記時間間隔に従い上記シーケンスにより指示する手段と、ユーザ入力に応答して、プレゼンテーション中に上記時間間隔を動的に変更する手段と、を含み、上記指示手段がプレゼンテーション内の続く静止イメージまたはビデオ・セグメントを変更された時間間隔に従い表示する、システム。
IPC (4件):
G09G 5/00 510 ,  G06F 9/06 530 ,  G06T 1/00 ,  H04N 5/74
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-160491
  • 特開平3-192391

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