特許
J-GLOBAL ID:200903093240020282
開閉式屋根構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹内 三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-272846
公開番号(公開出願番号):特開2001-090244
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 強風が吹き荒れた時、台風等が襲来した時にあっても、シート材が破損、切損等することのない開閉式屋根構造を提供する。【解決手段】 上枠3、左枠4及び右枠5よりなる枠体2と、枠体2内側に張設されるシート材10と、上枠3内に回転自在に支持され、シート材10の一端部を固定したドラム9と、シート材10の他端部を固定した移動枠11と、ドラム9を回転させ、及び移動枠11を摺動させる駆動機構と、降雨を検知する雨センサ25と、強風を検知する風センサ26と、雨センサ25及び風センサ26の検出信号により駆動機構を駆動制御する制御装置28とから開閉式屋根構造1を構成する。非降雨時にはシート材10を上枠3内に収納し、降雨時にはシート材10を枠体2内側に張設するとともに、降雨の如何に係わらず、強風時にはシート材10を上枠3内に収納するようにする。
請求項(抜粋):
上枠、左枠及び右枠よりなる枠体と、この枠体内側に張設されるシート材と、前記上枠内に回転自在に支持され、シート材の一端部を固定したドラムと、シート材の他端部を固定した移動枠と、前記左枠又は右枠に配設され、前記ドラムを回転させ、及び移動枠を摺動させる駆動機構と、降雨を検知する雨センサと、強風を検知する風センサと、雨センサ及び風センサの検出信号により駆動機構を駆動制御する制御装置とから構成され、非降雨時にはシート材を前記上枠内に収納し、降雨時にはシート材を前記枠体内側に張設するとともに、降雨の如何に係わらず、強風時にはシート材を前記上枠内に収納するようにしたことを特徴とする開閉式屋根構造。
IPC (3件):
E04B 7/16
, E04F 10/08
, G01W 1/02
FI (3件):
E04B 7/16 B
, E04F 10/08
, G01W 1/02 Z
Fターム (11件):
2E105AA06
, 2E105BB05
, 2E105BB06
, 2E105BB07
, 2E105DD14
, 2E105DD24
, 2E105EE06
, 2E105EE09
, 2E105FF34
, 2E105FF36
, 2E105FF47
引用特許:
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