特許
J-GLOBAL ID:200903093241174330

現像剤担持体およびそれを用いた現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-256300
公開番号(公開出願番号):特開平7-092796
出願日: 1993年09月21日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 繰り返し複写または耐久による担持体表面の被膜の劣化やハガレキズのおきない高耐久で画質の安定した現像装置を提供することにある。【構成】 現像容器内に収容した一成分現像剤を現像剤担持体上に担持して現像剤層規制部材により前記現像剤担持体上に現像剤の薄層を形成しながら、前記現像剤担持体により前記現像剤を潜像担持体と対向した現像部へと搬送し、前記潜像担持体上に形成された潜像を現像する現像装置において、該現像装置の該現像剤担持体が、金属の円筒上に、少なくとも?@シランカップリング剤又は?A側鎖にアミンを有するシリコーンオイルにて処理された顔料を分散含有してなる樹脂被膜層を有する現像剤担持体であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
潜像保持体に形成された潜像を、現像剤担持体にて担持搬送される現像剤にて現像を行う現像装置に用いられる現像剤担持体において、金属の円筒上に、少なくとも?@シランカップリング剤又は?A側鎖にアミンを有するシリコーンオイルにて処理された顔料を分散含有してなる樹脂被膜層を形成することを特徴とする現像剤担持体。
IPC (3件):
G03G 15/08 501 ,  F16C 13/00 ,  G03G 15/09

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