特許
J-GLOBAL ID:200903093241436172

パイロット付チェック弁及びそれを用いた昇降装置の油圧回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋爪 良彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-017925
公開番号(公開出願番号):特開2004-225877
出願日: 2003年01月27日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】パイロット付チェック弁のスプールとチェック弁を簡単な構成で確実に結合するとともに、結合が外れてもチェック弁の機能が維持できるパイロット付チェック弁を提供する。【解決手段】パイロット付チェック弁は、バルブボディにあけられた孔に摺動自在なスプールと、このスプールに付設されているチェック弁を設け、スプールの一端面にパイロット圧を受け作動してチェック弁を閉じ、また、スプールの他端面にパイロット圧を受け作動してチェック弁を開いて一方向と他方向との間で圧油を流す。このパイロット付チェック弁は、チェック弁の突起したチェック弁棒の中間部をバルブボディで支持するとともに、チェック弁棒端部をスプールの他端側の端面にあけられたチェック弁棒用穴に挿入し、かつ、チェック弁棒の軸芯に直交してあけられた連結用孔にピンを挿入してスプールと連結してなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
バルブボディにあけられた孔に摺動自在なスプールと、このスプールに付設されているチェック弁を設け、スプールの一端面にパイロット圧を受け作動してチェック弁を閉じ、またスプールの他端面にパイロット圧を受け作動してチェック弁を開いて一方向と他方向との間で圧油を流すパイロット付チェック弁であって、 チェック弁の突起したチェック弁棒の中間部をバルブボディで支持するとともに、チェック弁棒端部をスプールの他端側の端面にあけられたチェック弁棒用穴に挿入し、かつチェック弁棒の軸芯に直交してあけられた連結用孔にピンを挿入してスプールと連結したことを特徴とするパイロット付チェック弁。
IPC (5件):
F16K31/42 ,  B66B9/04 ,  F15B11/17 ,  F15B15/14 ,  F16K15/06
FI (5件):
F16K31/42 A ,  B66B9/04 J ,  F15B15/14 325 ,  F16K15/06 ,  F15B11/16 A
Fターム (48件):
3F301BA01 ,  3F301BB03 ,  3F301BD03 ,  3H056AA02 ,  3H056BB33 ,  3H056BB45 ,  3H056BB50 ,  3H056CA01 ,  3H056CB02 ,  3H056CC12 ,  3H056CD02 ,  3H056CD06 ,  3H056DD03 ,  3H056GG12 ,  3H058AA05 ,  3H058BB29 ,  3H058BB32 ,  3H058BB40 ,  3H058CA06 ,  3H058CB06 ,  3H058CB14 ,  3H058CD05 ,  3H058CD10 ,  3H058EE12 ,  3H081AA01 ,  3H081AA03 ,  3H081AA13 ,  3H081BB02 ,  3H081CC13 ,  3H081CC21 ,  3H081DD36 ,  3H081DD37 ,  3H081EE10 ,  3H081EE28 ,  3H081EE29 ,  3H081HH03 ,  3H089AA61 ,  3H089AA86 ,  3H089BB01 ,  3H089BB10 ,  3H089BB17 ,  3H089BB27 ,  3H089CC01 ,  3H089DA02 ,  3H089DA14 ,  3H089DB34 ,  3H089GG02 ,  3H089JJ10

前のページに戻る