特許
J-GLOBAL ID:200903093241623410

現像装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-080459
公開番号(公開出願番号):特開2003-280384
出願日: 2002年03月22日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 プロセス線速の変化に起因する現像濃度ムラを抑えることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 第1搬送スクリュウ102による現像剤搬送速度を第2搬送スクリュウ103とは別に独立して調整できるようにした。具体的には、現像ローラ101に同期して回転する第2搬送スクリュウ103の現像剤搬送速度については、制御部200に対して第2モータドライバ202を介した現像モータ9の回転速度制御を実施させることで、調整するようにした。この一方で、第1搬送スクリュウ102の現像剤搬送速度については、制御部200に対して第1モータドライバ201を介した第1搬送モータ11の回転速度制御を実施させることで、調整するようにした。
請求項(抜粋):
表面に担持したトナーとキャリアとを含有する現像剤によって画像形成装置の潜像担持体の潜像を現像する現像剤担持体と、該現像剤を収容する第1収容部及び第2収容部と、該第1収容部内の現像剤を搬送して該第2収容部に送る第1搬送部材と、該第2収容部内の現像剤を搬送して該第1収容部に送りながら該現像剤担持体に供給する第2搬送部材とを備える現像装置において、上記第1搬送部材による現像剤搬送速度を上記第2搬送部材とは別に独立して調整するための速度独立調整手段を設けたことを特徴とする現像装置。
FI (2件):
G03G 15/08 507 E ,  G03G 15/08 507 H
Fターム (15件):
2H077AB02 ,  2H077AC02 ,  2H077AC12 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD35 ,  2H077AE01 ,  2H077BA02 ,  2H077BA03 ,  2H077DA10 ,  2H077DA42 ,  2H077DA52 ,  2H077DB01 ,  2H077EA03

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