特許
J-GLOBAL ID:200903093243290531
検出データアナライザ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-196787
公開番号(公開出願番号):特開平10-040489
出願日: 1996年07月25日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 複数種類の検出データを容易に処理することができ、また、検出データが複数種類存在しても記録手段を複数設ける必要がなく、しかも検出データの増減に対して柔軟に対応することのできる検出データアナライザを提供する。【解決手段】 ケーシング10、前面パネル20及び背面端子板30からなる箱体の内部に2杖の回路基板40、50が収容され、両者はデュアルポートメモリ44を介して接続されている。回路基板40には図示しない検出センサからの信号を受けて検出データを得るデータ検出部が構成され、回路基板50には検出データを取得して処理した後に記録するためのデータ処理部が構成される。
請求項(抜粋):
制御対象の状況把握のために複数の検出データを適宜取得して記録するように構成された検出データアナライザであって、収容体内に構成された、前記検出データを取り込み一時記憶させるデータ検出部と、前記データ検出部にて一時記憶された前記検出データを取得し、取得したデータに処理を施した後、記録手段に記録するデータ処理部とを備え、前記収容体の外面上には、前記データ処理部を操作するための操作手段を備えるとともに、前記データ検出部への信号入力及び前記データ処理部からの信号出力を可能とする入出力端子部を備えていることを特徴とする検出データアナライザ。
IPC (2件):
G08G 1/00
, B60R 16/02 650
FI (2件):
G08G 1/00 D
, B60R 16/02 650 J
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