特許
J-GLOBAL ID:200903093247375540

連装式建物用シャッター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-134225
公開番号(公開出願番号):特開2000-320273
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 互いに隣接する巻取部から繰り出されるシャッターカーテンの対向端部同士を、この繰り出しがなされるとそのまま重ね合わせることができ、構造の簡単化を図れる連装式建物シャッターを提供すること。【解決手段】 防災用シャッターを構成し、軸方向に並設された巻取部4と5は一部同士が重ね部分となって上下方向に位置ずれして配置されている。このため、巻取部4,5に巻かれたシャッターカーテンを形成する耐火性シート32,33は、巻取部4と5の耐火性シート厚さ方向の位置関係を正確に設定することにより、巻取部4,5から繰り出されるとそのまま対向端部同士が重ね合わせられて繰り出される。
請求項(抜粋):
正逆回転することによりシャッターカーテンを繰り出し、巻き取る複数個の巻取部が軸方向に並設されているとともに、互いに隣接する2個の巻取部が、これらの巻取部の一部同士が重ね部分となって位置ずれして配置され、これらの巻取部から繰り出される前記シャッターカーテンの対向端部同士が重ね合わせられている連装式建物用シャッターにおいて、前記位置ずれの方向が上下方向になっていることを特徴とする連装式建物用シャッター

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