特許
J-GLOBAL ID:200903093249219987
自動検針システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-004677
公開番号(公開出願番号):特開2002-209023
出願日: 2001年01月12日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明はPHSを用いてガス等の自動検針を行う自動検針システムにおいて、電流を削減し、電池寿命を伸ばすことを課題とするものである。【解決手段】 高周波送受信手段2と(π/4)QPSK変復調手段3とプロトコルコントローラ4とから構成されるPHS通信モジュール7にDC/DCコンバータ9とタイムコントローラ10を付加した構成であって、PHS通信モジュール7は公衆モード或いはトランシーバモード或いは自営モードでのPHS通信を行う機能を有し、DC/DCコンバータ9はPHS通信モジュール7に電力を供給し、タイムコントローラ10はPHS通信モジュール7の動作スケジュールを管理しPHS通信モジュール7が動作を開始すべき時間になった時にDC/DCコンバータ9を動作させた後、PHS通信モジュール7に動作を開始するタイミング信号を送出するように構成しているので、電流を削減できる。
請求項(抜粋):
メータに接続されたPHS通信装置とPHS公衆基地局との間をPHS無線接続し、前記メータの検針値を前記PHS無線接続を介してセンター装置に伝送する自動検針システムであって、前記PHS通信装置は、高周波送受信手段と変復調手段とプロトコルコントローラとから構成されるPHS通信モジュールにDC/DCコンバータとタイムコントローラを付加した構成であって、前記PHS通信モジュールは公衆モード或いはトランシーバモード或いは自営モードでのPHS通信を行う機能を有し、前記DC/DCコンバータは前記PHS通信モジュールに電力を供給し、前記タイムコントローラは前記PHS通信モジュールの動作スケジュールを管理し前記PHS通信モジュールが動作を開始すべき時間になった時に前記DC/DCコンバータを動作させた後、前記PHS通信モジュールに動作を開始するタイミング信号を送出するように構成したことを特徴とする自動検針システム。
IPC (5件):
H04M 11/00 301
, G08C 17/00
, H04B 7/26
, H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 311
FI (6件):
H04M 11/00 301
, H04Q 9/00 301 A
, H04Q 9/00 311 H
, G08C 17/00 Z
, H04B 7/26 X
, H04B 7/26 M
Fターム (42件):
2F073AA08
, 2F073AB01
, 2F073AB02
, 2F073BB01
, 2F073BB09
, 2F073BC02
, 2F073CC03
, 2F073CC10
, 2F073CC12
, 2F073CD16
, 2F073DD07
, 2F073DE16
, 2F073EE11
, 2F073EF09
, 2F073FF01
, 2F073FG01
, 2F073FG02
, 2F073FG03
, 2F073FG14
, 2F073GG01
, 2F073GG08
, 5K048BA36
, 5K048DB01
, 5K048DC01
, 5K048EA14
, 5K048EB02
, 5K048EB05
, 5K048EB10
, 5K048HA01
, 5K048HA02
, 5K048HA32
, 5K048HA37
, 5K067AA43
, 5K067BB04
, 5K067DD53
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067KK13
, 5K067KK15
, 5K101KK12
, 5K101LL01
, 5K101LL11
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