特許
J-GLOBAL ID:200903093249964623

石炭ガス化装置のスラグ破砕ロール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-104516
公開番号(公開出願番号):特開2000-296342
出願日: 1999年04月12日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 石炭ガス化装置に設置されるスラグ破砕機において、フラグ破砕ロールの摩耗等のトラブルを低減し、安価な素材で寿命の長いスラグ破砕ロールの提供。【解決手段】石炭ガス化装置のスラグポットに設置されるスラグ破砕ロールにおいて、スラグ破砕ロール21表面に複数の突起22を形成し、隣り合う突起22の幅を破砕する必要のないスラグ25の径より大きい幅とし、スラグ破砕ロール21の間隔を破砕する必要のないスラグ25の径より大きい幅とする。突起22はスラグ破砕ロール21の円周に間隔をおいて複数の突起22が設けられた突起列をスラグ破砕ロール21の軸方向に間隔をおいて複数配置された突起22とすることができる。
請求項(抜粋):
石炭ガス化装置のスラグポットに設置されるスラグ破砕機において、スラグ破砕ロール表面に複数の突起を形成し、隣り合う突起の幅を破砕する必要のないスラグの径より大きい幅とし、スラグ破砕ロール表面の間隔を破砕する必要のないスラグの径より大きい幅とすることを特徴とする石炭ガス化装置のスラグ破砕ロール。
IPC (6件):
B02C 4/30 ,  C10J 3/46 ,  C10J 3/48 ,  C10J 3/54 ,  C10J 3/56 ,  C10J 3/72
FI (6件):
B02C 4/30 ,  C10J 3/46 K ,  C10J 3/48 ,  C10J 3/54 K ,  C10J 3/56 ,  C10J 3/72 G
Fターム (3件):
4D063CC01 ,  4D063CC07 ,  4D063GA10

前のページに戻る