特許
J-GLOBAL ID:200903093251271317

光ディジタル変調回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-152546
公開番号(公開出願番号):特開平5-344064
出願日: 1992年06月12日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 光ディジタル変調回路に関し、周囲温度が変化しても光出力のデューティは変化せず又LSI化が容易な光ディジタル変調回路の提供を目的とする。【構成】 入力ディジタル信号のパルスのLレベル又はHレベルを所定の電圧に固定するクランプ部1と、クランプ部1にて所定の電圧に固定された入力ディジタル信号のパルスの略中心の電圧を中心とした、入力電圧が小さい時は振幅の大きいパルスを、入力電圧が大きい時は振幅の小さいパルスを出力する振幅調整部2と、クランプ部1及び振幅調整部2を介して入力するパルスにてレーザダイオードを駆動するレーザダイオード駆動部3と、レーザダイオード駆動部3のレーザダイオードの光出力をモニタし、モニタした光に対応する電圧を出力する光出力モニタ部4と、光出力モニタ部4よりの出力電圧と基準電圧との差電圧を振幅調整部2の入力電圧として出力する差電圧出力部5とを有する構成とする。
請求項(抜粋):
入力ディジタル信号のパルスのLレベル又はHレベルを所定の電圧に固定するクランプ部(1)と、該クランプ部(1)にて所定の電圧に固定された入力ディジタル信号のパルスの略中心の電圧を中心とした、入力電圧が小さい時は振幅の大きいパルスを、入力電圧が大きい時は振幅の小さいパルスを出力する振幅調整部(2)と、該クランプ部(1)及び該振幅調整部(2)を介して入力するパルスにてレーザダイオードを駆動するレーザダイオード駆動部(3)と、該レーザダイオード駆動部(3)のレーザダイオードの光出力をモニタし、モニタした光に対応する電圧を出力する光出力モニタ部(4)と、該光出力モニタ部(4)よりの出力電圧と基準電圧との差電圧を該振幅調整部(2)の入力電圧として出力する差電圧出力部(5)とを有することを特徴とする光ディジタル変調回路。
IPC (3件):
H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H01S 3/103

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