特許

J-GLOBAL ID：200903093255497700

画像形成装置

発明者： 西沢 克彦
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 中島 淳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-069725
公開番号（公開出願番号）：特開2000-263844
出願日： 1999年03月16日
公開日（公表日）： 2000年09月26日
要約：

【要約】【課題】 光走査装置が異常であることを誤検出してしまうのを防ぐことができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 画像形成装置10は、光走査装置30を備え、LD36には、プロセスカートリッジ26が本体に装着されている場合に電源が供給される。一方、スキャナモータ64等には、マシンカバー72が閉まっている場合に電源が供給される。CPU76では、光走査装置異常検出回路80から出力されるROS_Fail信号を監視し、光走査装置30の異常が検出された場合で、かつプロセスカートリッジスイッチ60及びマシンカバースイッチ70がオンの場合に光走査装置30が異常であることを表示装置90により報知する。

請求項（抜粋）：

電源から電力が供給されて発光する光源から射出された光ビームにより像担持体上を走査する光走査手段を備えた画像形成装置において、前記光走査手段を駆動可能状態に設定するスイッチ手段と、前記光ビームの主走査方向の所定位置を検出する走査位置検出手段と、前記スイッチ手段の設定状態と、前記走査位置検出手段で検出された検出信号の周期とに基づいて、前記光走査手段の異常を検出する異常検出手段と、を備えた画像形成装置。

IPC (5件)：

B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 510 ,  H04N 1/113

FI (5件)：

B41J 3/00 D ,  G02B 26/10 A ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 510 ,  H04N 1/04 104 A

Fターム (27件)：

2C362AA03 ,  2C362BA04 ,  2C362BB32 ,  2C362DA45 ,  2C362EA04 ,  2H027DA21 ,  2H027DA26 ,  2H027DA27 ,  2H027DA38 ,  2H027DA41 ,  2H027DE07 ,  2H027GA30 ,  2H027GB07 ,  2H027HA02 ,  2H027HA04 ,  2H027HA12 ,  2H045AA01 ,  2H045CA88 ,  2H045DA41 ,  5C072AA03 ,  5C072BA02 ,  5C072BA04 ,  5C072BA20 ,  5C072HA02 ,  5C072HB08 ,  5C072XA01 ,  5C072XA04