特許

J-GLOBAL ID：200903093260416298

スプライト画像表示制御装置

発明者： 野々村 享也 ,  浅尾 元明 ,  上原 豊 ,  松本 喜代司 ,  出形 収 ,  三宅 宏幸
出願人/特許権者： 三洋電機株式会社
代理人 (1件)： 香山 秀幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-054982
公開番号（公開出願番号）：特開平10-254430
出願日： 1997年03月10日
公開日（公表日）： 1998年09月25日
要約：

【要約】【課題】 この発明は、スプライト画像の表示優先順位を容易にかつ短時間に変更させることができるスプライト画像表示制御装置を提供することを目的とする。【解決手段】 表示優先順位を含む属性データであって、1画面に表示すべき複数のスプライト画像それぞれに対する属性データを記憶する第1の記憶手段1、第1の記憶手段1に記憶されている各スプライト画像の属性データのうちの表示優先順位に基づいて、第1の記憶手段1の各スプライト画像毎の属性データ記憶アドレスを、各スプライト画像の表示優先順位の順に第2の記憶手段5に書き込む手段3、および第2の記憶手段5における記憶順序にしたがった表示優先順位で、各スプライト画像を表示させる手段7、11、12を備え、各スプライト画像の表示優先順位を変更する際には、第2の記憶手段5に格納されているスプライト画像毎のデータが並べ替えられる。

請求項（抜粋）：

表示優先順位を含む属性データであって、1画面に表示すべき複数のスプライト画像それぞれに対する属性データを記憶する第1の記憶手段、第1の記憶手段に記憶されている各スプライト画像の属性データのうちの表示優先順位に基づいて、第1の記憶手段の各スプライト画像毎の属性データ記憶アドレスを、各スプライト画像の表示優先順位の順に第2の記憶手段に書き込む手段、および第2の記憶手段における記憶順序にしたがった表示優先順位で、各スプライト画像を表示させる手段を備え、各スプライト画像の表示優先順位を変更する際には、第2の記憶手段に格納されているスプライト画像毎のデータが並べ替えられることを特徴とするスプライト画像表示制御装置。

IPC (3件)：

G09G 5/38 ,  A63F 7/02 320 ,  G09G 5/36 520

FI (3件)：

G09G 5/38 B ,  A63F 7/02 320 ,  G09G 5/36 520 N