特許
J-GLOBAL ID:200903093261667995
画像記録装置、スイッチング電源装置およびその動作方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-194536
公開番号(公開出願番号):特開2001-018485
出願日: 1999年07月08日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 電源効率を低下させることなく、力率を改善できる画像記録装置を提供する。【解決手段】 5V電源では、整流回路DA101で整流された後、平滑コンデンサC104で平滑される。その後、スイッチング素子Q101によりスイッチングされ、トランスT101、フォトカプラPC101を有する自励式フライバックコンバータによりDC5Vの出力が得られる。一方、24V電源では、整流回路DA102で整流された後、直接、自励式フライバックコンバータに入る。すなわち、自励式フライバックコンバータには、商用周波数の倍の周波数の半波正弦波(半波整流)が入力される。自励式フライバックコンバータでは、スイッチング素子Q104によりスイッチングされ、トランスT102、フォトカプラPC102で絶縁され、DC24Vの出力が得られる。
請求項(抜粋):
商用電源により動作する画像記録装置において、マイクロコンピュータと、モータと、商用電源を整流する第一の整流回路と、上記第一の整流回路の出力を平滑するコンデンサと、上記コンデンサによる平滑電圧を絶縁降圧し、一定電圧になるよう制御する第一の電圧変換装置と、商用電源を整流する第二の整流回路とを有し、上記マイクロコンピュータは上記第一の電圧変換装置の出力により駆動され、上記第二の整流回路の出力は平滑されることなく第二の電圧変換装置に入力され、上記モータは上記第二の電圧変換装置の出力により駆動されることを特徴とする画像記録装置。
IPC (5件):
B41J 29/38
, G03G 21/00 398
, H02J 1/00 306
, H02M 3/28
, H02M 3/338
FI (6件):
B41J 29/38 D
, B41J 29/38 Z
, G03G 21/00 398
, H02J 1/00 306 K
, H02M 3/28 V
, H02M 3/338 A
Fターム (32件):
2C061AQ06
, 2C061HH11
, 2C061HT07
, 2H027EF16
, 2H027EJ17
, 2H027ZA01
, 5G065DA06
, 5G065EA07
, 5G065GA06
, 5G065HA04
, 5G065HA13
, 5G065HA20
, 5G065JA01
, 5G065LA01
, 5G065MA01
, 5G065NA01
, 5G065NA04
, 5H730AA14
, 5H730AA18
, 5H730AS01
, 5H730BB23
, 5H730BB84
, 5H730CC02
, 5H730CC28
, 5H730DD04
, 5H730DD23
, 5H730DD27
, 5H730EE07
, 5H730EE59
, 5H730EE61
, 5H730FD01
, 5H730FF19
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