特許
J-GLOBAL ID:200903093261847730
超臨界水を反応媒体として用いるバッチ式反応容器内の反応圧力調整方法及び反応装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-347905
公開番号(公開出願番号):特開平9-164328
出願日: 1995年12月15日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】 超臨界水を反応媒体として用いるバッチ式反応容器内の反応圧力の調整方法において、その反応圧力を反応操作中に調整し得る方法と反応装置を提供する。【解決手段】 超臨界水を反応媒体として用いるバッチ式反応容器内の反応圧力を調節する方法において、該反応容器内に水圧入ポンプを介して水を圧入するとともに、該反応容器に付設した圧力調節弁により反応容器内の圧力を所定圧力に保持することを特徴とする反応圧力の調整方法。超臨界水を反応媒体として用いるバッチ式反応容器と、該容器内に配管を介して水を圧入するための水圧入ポンプと、該容器に付設された容器内圧力を調節する圧力調節弁からなることを特徴とする超臨界水を反応媒体として用いるバッチ式反応装置。
請求項(抜粋):
超臨界水を反応媒体として用いるバッチ式反応容器内の反応圧力を調節する方法において、該反応容器内に水圧入ポンプを介して水を圧入するとともに、該反応容器に付設した圧力調節弁により反応容器内の圧力を所定圧力に保持することを特徴とする反応圧力の調整方法。
IPC (3件):
B01J 3/02
, A62D 3/00
, B01J 19/00
FI (4件):
B01J 3/02 E
, A62D 3/00
, B01J 19/00 C
, B01J 19/00 Z
引用特許:
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