特許
J-GLOBAL ID:200903093262137655

画面消し回路、これを有する液晶表示装置およびその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-238254
公開番号(公開出願番号):特開平9-127486
出願日: 1996年09月09日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】電源の遮断時に画面をきれいに消すことができる、薄膜トランジスタ液晶表示装置の画面消し回路、これを有する液晶表示装置およびその駆動方法を提供する。【解決手段】一端が外部電源VDDに連結されたキャパシタC1と、アノードがキャパシタC1の他の一端と連結され、カソードがグラウンドGNDに連結されたダイオードD1と、ゲート端子がダイオードD1のアノードおよびキャパシタC1の一端と連結され、ソース端子がグラウンドGNDに連結され、ドレイン端子が薄膜トランジスタ液晶表示装置の補助容量キャパシタCstの一端と連結されたPMOSトランジスタM1からなる。
請求項(抜粋):
一端が外部電源に連結されたキャパシタと、一端が前記キャパシタの他端と連結され、また他の一端がグラウンドに連結され、特定端子の基準電圧を設定する基準電圧設定手段と、基準電圧が設定される第1端子が前記基準電圧設定手段の一端および前記キャパシタの一端と連結され、第2端子がグラウンドに連結され、第3端子が薄膜トランジスタ液晶表示装置の補助容量キャパシタの他端と連結され、外部電源が切れると薄膜トランジスタ液晶表示装置の補助容量キャパシタの電位をグラウンドレベルにするスイッチング手段とを含む薄膜トランジスタ液晶表示装置の画面消し回路。
IPC (3件):
G02F 1/133 575 ,  G02F 1/133 520 ,  G09G 3/36
FI (3件):
G02F 1/133 575 ,  G02F 1/133 520 ,  G09G 3/36
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-195025

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