特許
J-GLOBAL ID:200903093264356117
法柵の構築方法と法柵を用いた植生方法。
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平2-403971
公開番号(公開出願番号):特開平6-341147
出願日: 1990年12月01日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、急な勾配においても盛土法面を確実に保護し、植生も可能にする盛土の補強方法を提供することを目的としている。【構成】 盛土内に引張強度の大きいアンカー材を略水平に埋設し、次に、盛土の法面に沿って上下方向に縦梁を立設し、この縦梁と前記アンカー材の法面側の端部とを連結し、縦梁と隣接する縦梁の間に、所定間隔をおいて横断方向に帯状柵板を架設し、縦粱と帯状柵板とで囲われた枠内に植生基盤を形成するものである。
請求項(抜粋):
法面上に所定間隔をおいて、上下方向に長尺の縦梁複数本を立設し、次いで、隣接する縦梁と縦梁の間に、所定間隔をおいて、横断方向に柵板を架設する法柵の構築において、 縦梁が、背面の盛土法面内に、層状に敷設された面状体ないし帯状体に連結されたことを特徴とした、法柵の構築方法。
IPC (2件):
E02D 17/20 103
, A01G 1/00 301
引用特許:
前のページに戻る