特許
J-GLOBAL ID:200903093268244852
生体の筋活動計測装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
平木 道人 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-098364
公開番号(公開出願番号):特開平6-098865
出願日: 1993年04月02日
公開日(公表日): 1994年04月12日
要約:
【要約】【目的】 患者の筋活動に関するデ-タ収集を容易かつ簡略に、しかも正確にすると同時に、その計測、分析結果を用いて特定の患者に最適の計測基準値を設定したり、患者に適切な助言やコメントを適時に与えられるようにし、さらに患者にとっても使用がより便利で、自己の筋活動状態を目視によって容易に認識できるような表示装置を備えた生体の筋活動計測装置を提供することにある。【構成】 被検生体に接触されて筋電流を検出増幅する手段と、前記検出増幅手段の出力波形の包絡線波形を形成する包絡線形成手段と、形成された包絡線波形のレベルが、予め設定された互いに相異なる少なくとも1つの基準レベルを超える持続時間を計測する時間計測手段と、計測された時間を対応の基準レベルとの関連で記憶するメモリ手段とを具備し、さらに必要に応じては筋活動の休止時間の測定手段や左右1対の筋から得られたデ-タおよびそれらの平衡度、目標値、平均値の少なくとも1つを同一画面に表示する手段を具備する。
請求項(抜粋):
被検生体に接触されて筋電流を検出し、増幅する手段と、前記検出増幅手段の出力波形の包絡線波形を形成する包絡線形成手段と、形成された1つの包絡線波形のレベルが、予め設定された互いに相異なる基準レベルを超える持続時間を計測する少なくとも1つの時間計測手段と、計測された持続時間を対応の基準レベルとの関連で記憶するメモリ手段とを具備したことを特徴とする生体の筋活動計測装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B 5/04 330
, A61C 19/04 Z
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