特許
J-GLOBAL ID:200903093268594934
ハイブリッドコンプレッサシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-335578
公開番号(公開出願番号):特開2004-068805
出願日: 2002年11月19日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】電動モータの小型化及び安定運転と、エンジン又は電動モータからの動力の伝達構造の小型化とを達成することが可能なハイブリッドコンプレッサシステムを提供すること。【解決手段】吐出容量可変型のハイブリッドコンプレッサCは、エンジンEからの動力と電動モータ21からの動力とが切り換えられて用いられる。エアコンECU40は、空調情報検知手段50からの空調用情報に基づいて熱負荷を算出する。エアコンECU40は、熱負荷が所定よりも大きいことを条件として、ハイブリッドコンプレッサCを最大吐出容量とするとともにその駆動源をエンジンEとする。エアコンECU40は、熱負荷が所定以下であることを条件として、ハイブリッドコンプレッサCを最小吐出容量とするとともにその駆動源を電動モータ21とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両空調装置に用いられるハイブリッドコンプレッサシステムにおいて、
車両の走行駆動源たるエンジンからの動力と電動モータからの動力とが切り換えられて用いられ、さらには吐出容量を変更可能な構成を有する冷媒圧縮用のハイブリッドコンプレッサと、
空調用の情報を検知するための空調情報検知手段と、
前記空調情報検知手段からの空調用情報に基づいて熱負荷を算出する熱負荷算出手段と、
前記熱負荷算出手段が算出した熱負荷が所定よりも大きいことを条件として、ハイブリッドコンプレッサを大吐出容量とするとともにその駆動源をエンジンとし、熱負荷が所定以下であることを条件として、ハイブリッドコンプレッサを小吐出容量とするとともにその駆動源を電動モータとする制御手段と
を備えたことを特徴とするハイブリッドコンプレッサシステム。
IPC (8件):
F04B49/06
, B60H1/22
, B60H1/32
, F04B35/00
, F04B35/01
, F04C18/02
, F04C23/00
, F04C23/02
FI (10件):
F04B49/06 341H
, B60H1/22 671
, B60H1/32 613G
, F04B35/00 B
, F04B35/00 Z
, F04C18/02 311M
, F04C18/02 311X
, F04C23/00 C
, F04C23/02 B
, F04B35/00 101
Fターム (35件):
3H029AA02
, 3H029AA18
, 3H029AB03
, 3H029BB41
, 3H029BB52
, 3H029CC07
, 3H029CC08
, 3H029CC59
, 3H029CC62
, 3H039AA02
, 3H039AA12
, 3H039BB22
, 3H039CC11
, 3H039CC32
, 3H039CC34
, 3H039CC39
, 3H045AA05
, 3H045AA09
, 3H045AA10
, 3H045AA12
, 3H045AA27
, 3H045BA00
, 3H045BA31
, 3H045CA21
, 3H045CA24
, 3H045CA29
, 3H045DA10
, 3H045EA38
, 3H076AA16
, 3H076BB21
, 3H076BB43
, 3H076BB50
, 3H076CC07
, 3H076CC12
, 3H076CC17
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