特許
J-GLOBAL ID:200903093269246441
方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
平木 祐輔
, 関谷 三男
, 渡辺 敏章
, 大塩 剛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-535238
公開番号(公開出願番号):特表2008-516219
出願日: 2005年10月06日
公開日(公表日): 2008年05月15日
要約:
流体(A、B)が相互作用して、少なくとも1つの生成物を生成することができるマイクロ流体チャネル構造(3)を有するシステム(20)を制御する方法は、i)チャネル構造(3)内の、またはチャネル構造(3)の少なくとも2つの条件を自律的に制御する自動閉ループ制御機構を提供するステップであって、制御機構が、少なくとも1つの生成物の少なくとも1つの所定の特性を検出するためのセンサ(27、40)、前記条件を変化させるための手段(14)、およびアルゴリズムを用いてプログラムされるコントローラ(21)を有するステップと、ii)各条件ごとに変化の範囲を設定するステップと、iii)アルゴリズムのための停止条件を設定するステップと、iv)システム(20)に流体(A、B)を投入するステップとを含み、それによって、センサ(27、40)は、所定の特性を表すセンサ信号(29、41)を生成し、コントローラ(21)は、センサ信号を受け取り、アルゴリズムを用いて、手段(14)に、アルゴリズムに対する停止条件が満たされるまで、設定範囲内で条件を変化させる(図2)。
請求項(抜粋):
流体(A、B)が相互作用して、少なくとも1つの生成物を生成することができるマイクロ流体チャネル構造(3)を有するシステム(20)を制御する方法であって、
i)前記チャネル構造(3)内の、または前記チャネル構造(3)の少なくとも2つの条件を自律的に制御する自動閉ループ制御機構を提供するステップであって、前記制御機構が、
前記少なくとも1つの生成物の少なくとも1つの所定の特性を検出するためのセンサ(27、40)、
前記条件を変化させるための手段(14)、および
アルゴリズムを用いてプログラムされるコントローラ(21)
を有するステップと、
ii)各前記条件ごとに変化の範囲を設定するステップと、
iii)前記アルゴリズムのための停止条件を設定するステップと、
iv)前記システム(20)に流体(A、B)を投入するステップと
を含み、それによって、前記センサ(27、40)は、前記少なくとも1つの所定の特性を表すセンサ信号(29、41)を生成し、前記コントローラ(21)は、前記センサ信号を受け取り、前記アルゴリズムを用いて、前記手段(14)に、前記アルゴリズムに対する前記停止条件が満たされるまで、前記設定範囲内で前記条件を変化させる方法。
IPC (3件):
G01N 35/08
, G01N 37/00
, B01J 19/00
FI (3件):
G01N35/08 A
, G01N37/00 101
, B01J19/00 321
Fターム (15件):
2G058AA10
, 2G058BB02
, 2G058BB09
, 2G058DA09
, 2G058EA14
, 2G058GA06
, 2G058GD00
, 2G058GE06
, 4G075AA02
, 4G075AA39
, 4G075AA61
, 4G075CA54
, 4G075DA02
, 4G075FB06
, 4G075FB12
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