特許
J-GLOBAL ID:200903093271298289

出力制御方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-007923
公開番号(公開出願番号):特開平6-214736
出願日: 1993年01月20日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 受信したデータから制御処理すべき行程或いは手段の1つが特定できない場合であっても、それまでの処理環境から類推する。【構成】 受信データに基づいて対応するエミュレーションモードが特定できた場合には、そのカウンタをカウントアップする。そして、受信データからだけではエミュレーションモードの1つが特定できなかった場合、各エミュレーションモードの最近の起動回数に基づいて最適なエミュレーションモードを選択し、実行する。
請求項(抜粋):
データ発生源と出力装置との間に介在し、前記出力装置の制御を行う出力制御装置の制御方法であって、複数のプリンタ言語に対応し、それぞれのプリンタ言語を解釈して前記出力装置用のデータ生成を行う複数のデータ生成行程と、受信したデータを解析して、前記複数のデータ生成行程行程のいずれで当該データに基づく制御を行うのかを特定する判別行程と、該判別行程によって1つのデータ生成行程が特定された場合、当該特定されたデータ生成行程の起動回数を増加させる行程と、前記判別行程で受信したデータに基づく1つのデータ生成行程にまで特定できなかった場合、過去の各データ生成行程の起動回数に基づいてデータ生成行程の1つの選択する行程とを備えることを特徴とする出力制御方法。
IPC (3件):
G06F 3/12 ,  B41J 5/30 ,  B41J 29/38
引用特許:
審査官引用 (3件)

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