特許
J-GLOBAL ID:200903093273824085
ハイブリッド車両用駆動装置およびハイブリッド車両用駆動装置の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-097154
公開番号(公開出願番号):特開2006-273186
出願日: 2005年03月30日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 装置構成に要する部品点数が増大することを抑制し、装置の製造時に煩雑な手間が掛かることを防止する。【解決手段】 保持枠33を、レゾルバステータ32が装着される略円環状の電磁遮蔽材からなる枠本体41と、シリンダブロックのボルト装着穴に臨んで連通するボルト装着孔42aが設けられたフランジ部42と、ハーネス34,...,34の配索経路に沿うようにして枠本体41から径方向外方に向かい延出すると共に、ボルト装着孔42aが設けられた延出部43とを備えて構成した。保持枠33の延出部43を、内燃機関とモータとが直列に直結された状態で、ハーネス34およびコネクタ部35とモータの固定子巻線との間に介在するように配置し、固定子巻線への通電時にハーネス34およびコネクタ部35に対して電磁遮蔽を行うように設定した。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
内燃機関と変速機との間に連結配置されたロータを具備するモータを備えるハイブリッド車両用駆動装置であって、
前記内燃機関と前記モータとの間に配置されて前記ロータの磁極位置を検知する磁極位置センサと、
前記磁極位置センサを保持する電磁遮蔽材からなる保持部材と、
前記磁極位置センサの接続配線と前記モータのステータ巻線との間に介在するようにして前記保持部材から延出する延出部と
を備えることを特徴とするハイブリッド車両用駆動装置。
IPC (2件):
FI (4件):
B60K6/04 120
, B60K6/04 170
, B60K6/04 531
, B60L11/14
Fターム (7件):
5H115PG04
, 5H115PU10
, 5H115PU11
, 5H115PU23
, 5H115PU25
, 5H115TO16
, 5H115UI32
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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車両用モータアシスト装置の防磁構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-281269
出願人:スズキ株式会社
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車両用モータアシスト装置の防磁構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-059176
出願人:スズキ株式会社
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ハイブリッド車両駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-249219
出願人:本田技研工業株式会社
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車両用駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-283775
出願人:株式会社デンソー
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複合パワーユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-253901
出願人:スズキ株式会社
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ハイブリッド車両の変速機ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-079547
出願人:ジヤトコ・トランステクノロジー株式会社
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車両用駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-265514
出願人:トヨタ自動車株式会社
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モータ支持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-021927
出願人:三菱自動車エンジニアリング株式会社, 三菱自動車工業株式会社
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