特許
J-GLOBAL ID:200903093281960761

パチンコ玉の貯留・搬送機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-270568
公開番号(公開出願番号):特開2003-071102
出願日: 2001年09月06日
公開日(公表日): 2003年03月11日
要約:
【要約】【課題】島の内部にまとまった貯留量を確保することができ、かつ、その玉をミニリフトのような機械装置に依らずとも円滑に搬送させ得る構造を備えたパチンコ玉の貯留・搬送機構を提供する。【解決手段】本発明のパチンコ玉の貯留・搬送機構は、パチンコ島台1の端壁に計数器5が設置され、計数器5に投入された景品玉が、一定勾配で設けられた景品玉回収樋71に沿ってパチンコ島台1の中央側へと流下しつつ、景品玉回収樋71の下方に設けられた景品玉貯留タンク72内に落下して一時的に貯留され、さらに景品玉貯留タンク72の底部から揚送研磨機63まで連続するように一定勾配で設けられた景品玉搬送路73を流下して揚送研磨機63まで搬送される。
請求項(抜粋):
複数台の遊技機が背面を対向させて横方向に並列され、各遊技機から排出されるアウト玉が遊技機の並列方向における端部側から中央側へと回収されて、揚送研磨機により上方へ揚送され再び各遊技機に補給されるように構成されたパチンコ島台において、パチンコ島台の端壁に景品玉を回収するための計数器が設置され、この計数器に投入された景品玉が、一定勾配で設けられた景品玉回収樋に沿ってパチンコ島台の中央側へと流下しつつ、景品玉回収樋の下方に設けられた景品玉貯留タンク内に落下して一時的に貯留され、さらに景品玉貯留タンクの底部から揚送研磨機近傍まで連続するように一定勾配で設けられた景品玉搬送路を流下して揚送研磨機まで搬送されることを特徴とするパチンコ玉の貯留・搬送機構。
IPC (4件):
A63F 7/02 343 ,  A63F 7/02 341 ,  A63F 7/02 342 ,  A63F 7/02 349
FI (4件):
A63F 7/02 343 ,  A63F 7/02 341 ,  A63F 7/02 342 ,  A63F 7/02 349 Z
Fターム (4件):
2C088BA74 ,  2C088BA75 ,  2C088BA96 ,  2C088CA24
引用特許:
審査官引用 (4件)
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