特許
J-GLOBAL ID:200903093286651325
浄水装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-204112
公開番号(公開出願番号):特開2005-013972
出願日: 2003年06月24日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】無機有害物質が含まれる生活用水を浄化する装置としてRO膜(限外ろ過)を用いる方法が提案されているが、50〜70%の生活用水を得るために、50〜30%の濃縮水が排出される。【解決手段】有害物質を含有する原水に酸化剤を加え、水に難溶性の酸化物をすることによって、その毒性を低減させる。また、標的化合物が高濃度である場合は、酸化の工程で沈殿物として除去することも可能である。【効果】本発明により、無機有害物質を除去した浄水を提供することができるのみでなく、従来の装置に比較して次のような利点を有している。1.イニシャルコストが兼価である。2.ランニングコストが安価である。3.回収廃棄物が希少元素有価物となる。4.排水が再利用できる。5.装置がシンプルである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
上流より酸化、反応、膜ろ過、排水、ろ過(浄水)、有害物反応・吸着各工程で構成される浄水装置
IPC (10件):
C02F9/00
, B01D61/08
, B01D61/18
, C02F1/28
, C02F1/44
, C02F1/70
, C02F1/72
, C02F1/74
, C02F1/76
, C02F1/78
FI (17件):
C02F9/00 503A
, C02F9/00 502D
, C02F9/00 502E
, C02F9/00 502F
, C02F9/00 502H
, C02F9/00 502R
, C02F9/00 502Z
, C02F9/00 504B
, B01D61/08
, B01D61/18
, C02F1/28 F
, C02F1/44 A
, C02F1/70 Z
, C02F1/72 Z
, C02F1/74 Z
, C02F1/76 Z
, C02F1/78
Fターム (44件):
4D006GA03
, 4D006GA04
, 4D006GA07
, 4D006KA01
, 4D006KA72
, 4D006KB12
, 4D006KB30
, 4D006KD01
, 4D006KD09
, 4D006KD21
, 4D006KD22
, 4D006PA01
, 4D006PB05
, 4D024AA01
, 4D024AB16
, 4D024AB17
, 4D024AB18
, 4D024BA02
, 4D024BA13
, 4D024BA14
, 4D024BC01
, 4D024CA01
, 4D024DB03
, 4D024DB05
, 4D024DB22
, 4D024DB23
, 4D050AA01
, 4D050AB32
, 4D050AB33
, 4D050AB46
, 4D050AB55
, 4D050AB59
, 4D050AB60
, 4D050AB62
, 4D050AB64
, 4D050BA20
, 4D050BB01
, 4D050BB02
, 4D050BB06
, 4D050BD02
, 4D050BD06
, 4D050CA06
, 4D050CA09
, 4D050CA15
引用特許:
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