特許
J-GLOBAL ID:200903093289230118

八木アンテナ基板及びそれを用いた無線通信機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-087357
公開番号(公開出願番号):特開2000-286628
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 従来の接地板にアンテナ素子となるピンを固定するような八木アンテナの場合、使用周波数が高くなると各素子が短くなるため、寸法精度が要求され、また、接地板に対してピンの固定そのものが難しくなるという問題点がある。更に接地板やピン、給電ラインなど必要な部品点数が多くアンテナ組立ての工数が多く必要であり、また成形されたアンテナを無線通信機に組込む場合に他の高周波部品などを配置し難いなどの問題点がある。【解決手段】 基板に複数のバイアホールを形成して、これらバイアホールのうちの1つをアンテナ放射器とし、該アンテナ放射器とは別のバイアホールのうちの1つをアンテナ反射器とし、該アンテナ反射器より小さな内径のバイアホールをアンテナ導波器とするバイアホール構成とすることで八木アンテナ基板とし、更にそれを用いた無線通信機器を構成する。
請求項(抜粋):
基板に内径の異なる複数のバイアホールを備え、これらバイアホールが八木アンテナの反射器または放射器または導波器として動作することを特徴とする八木アンテナ基板。
IPC (5件):
H01Q 1/40 ,  H01P 5/08 ,  H01Q 19/28 ,  H05K 1/02 ,  H05K 3/46
FI (5件):
H01Q 1/40 ,  H01P 5/08 Z ,  H01Q 19/28 ,  H05K 1/02 N ,  H05K 3/46 N
Fターム (34件):
5E338AA02 ,  5E338AA03 ,  5E338AA20 ,  5E338BB02 ,  5E338BB13 ,  5E338BB25 ,  5E338CC01 ,  5E338CC02 ,  5E338CC04 ,  5E338CC06 ,  5E338CD01 ,  5E338CD23 ,  5E338EE32 ,  5E346AA12 ,  5E346AA15 ,  5E346AA43 ,  5E346BB02 ,  5E346BB03 ,  5E346BB04 ,  5E346BB06 ,  5E346BB16 ,  5E346FF01 ,  5E346FF45 ,  5E346HH33 ,  5J020AA03 ,  5J020BA02 ,  5J020BC08 ,  5J020BD03 ,  5J020CA04 ,  5J020CA05 ,  5J046AA19 ,  5J046AB06 ,  5J046AB07 ,  5J046QA00

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