特許
J-GLOBAL ID:200903093291164793

橋形アンローダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-097721
公開番号(公開出願番号):特開2000-289982
出願日: 1999年04月05日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 走行フレームを高く形成しなくともバラ物を移動式簡易ホッパに投入でき、バックリーチを長く形成しなくともグラブバケットのメンテナンスを行うことのできる橋形アンローダを提供する。【解決手段】 岸壁2に沿って走行自在な走行フレーム3に、海4側へ延びるブーム5を設け、そのブーム5に横行自在にグラブバケット6を設けた橋形アンローダ1において、上記走行フレーム3の陸側にグラブバケット6で移送されるバラ物を受けるための固定式機内ホッパ9を設けて走行フレーム3の海4側に、上記グラブバケット6を地上へ降ろすための降下経路13を確保し、走行フレーム3の海4側にその降下経路13に臨むと共に走行自在な移動式簡易ホッパ14と移動可能な落鉱防止板15を設けたものである。
請求項(抜粋):
岸壁に沿って走行自在な走行フレームに、海側へ延びるブームを設け、そのブームに横行自在にグラブバケットを設けた橋形アンローダにおいて、上記走行フレームの陸側にグラブバケットで移送されるバラ物を受けるための固定式機内ホッパを設けて走行フレームの海側に、上記グラブバケットを地上へ降ろすための降下経路を確保し、走行フレームの海側にその降下経路に臨むと共に走行自在な移動式簡易ホッパを設けたことを特徴とする橋形アンローダ。

前のページに戻る