特許
J-GLOBAL ID:200903093291823983

濾過装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-066975
公開番号(公開出願番号):特開平7-275620
出願日: 1994年04月05日
公開日(公表日): 1995年10月24日
要約:
【要約】【目的】 長繊維糸の集合体を濾材に用いた濾過装置において、濾材に目詰りが生じたときの洗浄処理を短時間で効率よく行なえるようにする。【構成】 濾過筒本体1内に、捲縮加工を施した長繊維糸3の集合体を濾材2として、上下に対向配置された昇降可能な濾材押圧板4と固定支持板5とに連結して上下で支持して、濾材押圧板4の昇降により前記濾材2を圧縮および伸張可能に構成し、洗浄時には長繊維糸3を伸張状態に保持できるようにする。
請求項(抜粋):
液中に懸濁する固形粒子等を濾過する濾過装置であって、濾過筒本体内において、長繊維糸の集合体を濾材として、上下に対向配置された昇降可能な濾材押圧板と固定支持板とに連結して上下で支持し、この濾材を適宜駆動手段による濾材押圧板の昇降作用によって圧縮および伸張可能に構成したことを特徴とする濾過装置。
IPC (4件):
B01D 35/10 ,  B01D 35/16 ,  B01D 37/04 ,  B01D 39/02
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-011906
  • 特表平6-509748
  • 特開昭56-005112
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