特許
J-GLOBAL ID:200903093291963408

車両用空調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-102289
公開番号(公開出願番号):特開2006-281905
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 温水配管レイアウトを簡素化し、コストダウンを図る。【解決手段】 送風機ユニット30が空調ユニット10の側方にオフセット配置される車両のように、ダッシュパネル40の貫通穴41とヒータコア13との間にダクト部34が配置されている場合、ヒータコア13に温水を循環させる2本の温水配管50、51を、ダクト部34内を貫通させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車室内と車室外とを隔てるパネル(40、80)に貫通穴(41、81)が形成された車両に搭載され、 空気を車室内へ向かって送風する送風ファン(33)と、 前記送風ファン(33)にて送風された空気を冷却する冷房用熱交換器(12)と、 前記冷房用熱交換器(12)を通過した空気を温水にて加熱する暖房用熱交換器(13)と、 前記送風ファン(33)の送風空気を前記冷房用熱交換器(12)まで導くダクト部(34)とを備え、 前記送風ファン(33)、前記冷房用熱交換器(12)、前記暖房用熱交換器(13)および前記ダクト部(34)が車室内に配置され、 前記貫通穴と前記暖房用熱交換器(13)との間に前記ダクト部(34)が配置され、 車室外の温水熱源と前記暖房用熱交換器(13)との間を接続して温水を循環させる2本の温水配管(50、51)が前記貫通穴(41、81)を貫通した車両用空調装置において、 前記温水配管(50、51)が前記ダクト部(34)を貫通していることを特徴とする車両用空調装置。
IPC (2件):
B60H 1/00 ,  B60H 1/32
FI (2件):
B60H1/00 102P ,  B60H1/32 613T
Fターム (1件):
3L011BP00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3511697号公報
審査官引用 (3件)
  • 自動車用の空気調和ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-246371   出願人:カルソニックカンセイ株式会社
  • 車両用空調装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-039673   出願人:カルソニックカンセイ株式会社
  • 車両用空調ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-237678   出願人:株式会社ゼクセル

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