特許
J-GLOBAL ID:200903093292150222
フレキシブル配線板の接合構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
花輪 義男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-330208
公開番号(公開出願番号):特開2003-133676
出願日: 2001年10月29日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 フレキシブル配線板と液晶表示パネルとの接合部近傍におけるフレキシブル配線板の折れ曲がりを防止し、フレキシブル配線板の接続端子の断線を防止する。【解決手段】 セグメント基板22のコモン基板23から突出された突出部22aの突出端面には樹脂からなる折曲防止部材29が設けられている。フレキシブル配線板31のうちのベースフィルム32の配線形成面に貼り付けられたカバーフィルム35によって覆われていない部分に設けられた接続端子の部分は突出部22a上に異方性導電接着剤41を介して接合されている。そして、フレキシブル配線板31を、カバーフィルム35の外面から突出部22aの下面に亘り貼り付けられた折曲防止補強フィルム44と共に、折り曲げると、折曲防止部材29と折曲防止補強フィルム44との折曲防止協働作用により、異方性導電接着剤41の左端面近傍におけるフレキシブル配線板31の接続端子の折れ曲がりが防止される。
請求項(抜粋):
ベースフィルム上に配線が配設され、この配線の少なくとも接続端子とする一端部分を除いてカバーフィルムが被覆されてなるフレキシブル配線板の前記接続端子を他の電気配線基板の接続端子に導通接着材を介して導通接合してなるフレキシブル配線板の接合構造であって、前記導通接着材の前記配線の延在方向に対して交差する端面の近傍における前記配線の折れ曲がりを防止する折曲防止手段を備えていることを特徴とするフレキシブル配線板の接合構造。
IPC (4件):
H05K 1/14
, G02F 1/1345
, H05K 1/02
, H05K 3/28
FI (5件):
H05K 1/14 C
, G02F 1/1345
, H05K 1/02 C
, H05K 1/02 D
, H05K 3/28 F
Fターム (25件):
2H092GA40
, 2H092GA45
, 2H092GA50
, 5E314AA25
, 5E314BB06
, 5E314BB11
, 5E314CC15
, 5E314FF06
, 5E314GG19
, 5E338AA01
, 5E338AA12
, 5E338BB02
, 5E338BB13
, 5E338BB72
, 5E338CD13
, 5E338EE27
, 5E344AA02
, 5E344AA15
, 5E344AA22
, 5E344BB04
, 5E344CC05
, 5E344CD04
, 5E344DD06
, 5E344DD13
, 5E344EE16
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