特許
J-GLOBAL ID:200903093296616803

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-261612
公開番号(公開出願番号):特開平7-163718
出願日: 1987年10月02日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】【目的】 開閉翼片の開閉動作終了後に設定される受付有効時間を遊技者に明確に報知することが可能な弾球遊技機を提供する。【構成】 始動入賞時の第1の態様及び特定遊技状態の第2の態様での開閉翼片53aの開閉動作の終了後、特定入賞口73aへの入賞を有効とする受付有効時間の間、V受付有効表示LED87が表示されるようにした。【効果】 遊技者は、開閉翼片53aの開閉動作終了後に特定入賞口73aに入賞した打玉が有効であるか否かを知ることができる。これによって遊技場と遊技者との間のトラブルを抑制することができる。
請求項(抜粋):
始動入賞領域と、打玉を受け入れ易い状態と受け入れ難い若しくは受け入れない状態とに変化可能な玉受部材と特定入賞領域を含む複数の入賞領域とを有する可変入賞球装置と、を備え、前記始動入賞領域への打玉の入賞に基づいて前記玉受部材を打玉の受け入れ易い第1の態様で駆動制御し、該第1の態様中に受け入れられた打玉の前記特定入賞領域への入賞に基づいて前記玉受部材を打玉の受け入れ易い第2の態様で駆動制御すると共に、該第2の態様中に受け入れられた打玉の前記特定入賞領域への入賞を条件として前記第2の態様における駆動制御を所定回数行い得るように構成された弾球遊技機において、前記第1の態様終了後及び第2の態様終了後の予め定めた所定時間内に前記特定入賞領域への打玉の入賞を有効とする受付有効手段と、該受付有効手段が作動中であることを遊技者に表示する受付有効表示手段と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-268277

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