特許
J-GLOBAL ID:200903093302915435
軸流タービン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
光石 俊郎
, 光石 忠敬
, 田中 康幸
, 松元 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-328662
公開番号(公開出願番号):特開2006-138259
出願日: 2004年11月12日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】 主流と漏れ流れの干渉に起因する損失を低減し、タービン効率を向上させる軸流タービンを提供する。【解決手段】 静翼列5と動翼列9が軸方向に交互に多段に配置され、静翼列5と動翼列9との間にキャビティ14、15が形成された軸流タービンにおいて、静翼ハブシュラウド3bの下流側側面に軸方向に沿って設けられたオーバーハング部10を、動翼プラットホーム7aの上流側側面に設けられたオーバーハング部11に対して、軸方向に所定長さ重なるように延設し、又、動翼チップシュラウド7bの下流側側面に軸方向に沿って設けられたオーバーハング部12を、静翼プラットホーム3aの上流側側面に設けられたオーバーハング部13に対して、軸方向に所定長さ重なるように延設する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の静翼を有する静翼列と複数の動翼を有する動翼列が、軸方向に交互に多段に配置され、静翼列と動翼列との間にキャビティが形成された軸流タービンにおいて、
前記静翼列の静翼ハブシュラウドの下流側側面に、軸方向に沿って第1オーバーハング部を設けるともに、前記静翼ハブシュラウドに対向する前記動翼列の動翼プラットホームの上流側側面に、前記第1オーバーハング部のキャビティ側の面に対向する第2オーバーハング部を設け、
前記第1オーバーハング部は、前記第2オーバーハング部に対して、軸方向に所定長さ重なるように延設されたことを特徴とする軸流タービン。
IPC (4件):
F01D 9/02
, F01D 5/14
, F01D 5/20
, F01D 9/04
FI (4件):
F01D9/02 101
, F01D5/14
, F01D5/20
, F01D9/04
Fターム (7件):
3G002BA02
, 3G002BA04
, 3G002BA05
, 3G002BB01
, 3G002DA02
, 3G002GA18
, 3G002HA09
引用特許:
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