特許
J-GLOBAL ID:200903093303788364

アクセス制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 境 廣巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-283401
公開番号(公開出願番号):特開2000-101621
出願日: 1998年09月18日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 局と加入者との間で、双方向の基本チャネルを用いてアクセス情報を含む信号をやり取りするアクセス制御方法において、下り方向の帯域を増大させる。【解決手段】 レイヤ4スイッチ101は、基本チャネルを用いて加入者に伝送する信号と、別チャネルを用いて加入者に伝送する信号とを分離して出力する。この2つの信号は、第1のWDMカップラ109で波長多重され、光ファイバ121を介して加入者に送られる。加入者側においては、基本チャネルの信号と別チャネルの信号とを第2のWDMカップラ111を用いて分離する。
請求項(抜粋):
局と加入者との間で、双方向の基本チャネルを用いてアクセス情報を含む信号をやり取りするアクセス制御方法において、前記基本チャネルとは別の、前記局から前記加入者へ大容量の信号を伝送するための別チャネルを設け、前記基本チャネルの下り方向の信号と前記別チャネルの信号とを多重化して前記局から前記加入者へ伝送することを特徴とするアクセス制御方法。
IPC (7件):
H04L 12/44 ,  H04B 10/24 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04J 3/00 ,  H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (6件):
H04L 11/00 340 ,  H04J 3/00 Q ,  H04Q 3/00 ,  H04B 9/00 G ,  H04B 9/00 E ,  H04L 11/20 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-102932
  • 光加入者線伝送方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-010816   出願人:富士通株式会社, 日本電信電話株式会社

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