特許
J-GLOBAL ID:200903093304031623
圧力弁バルーン伸展式内視鏡自動挿入機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-365043
公開番号(公開出願番号):特開2006-141935
出願日: 2004年11月18日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】内視鏡の挿入をファイバーを自動移動式とする事で容易なものとする。【解決手段】内筒12の外側に内側伸展円筒6と外側伸展円筒7、さらに前方バルーン10を備えた移動空洞バルーンリング9で周囲を密閉する形態で伸展円筒空洞部8を形成し、前方方向圧力弁5、後方方向圧力弁13のみが空気の出入可能な部位とし、空気の出し入れにより前方バルーン10が拡張収縮し、伸展円筒の伸展収縮により移動空洞バルーンリング9が前後に移動する事で内視鏡ファイバーを前進させるもので、空気注入チューブ1と連結した後方バルーン4を備えた後方空洞バルーン台3より空気が流入する形態としたものと、空気注入チューブ1と移動空洞バルーンリング9を螺旋型空気注入チューブで連結させ空気が流入する形態にしたものがある。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内筒12の後方に後方バルーン4を備えた後方空洞バルーン台3を取り付け、内筒12の壁面に空気注入チューブ1を埋め込み、後方空洞バルーン台3に空気流入孔2を設け、内側伸展円筒6と外側伸展円筒7、さらに前方バルーン10を備えた移動空洞バルーンリング9及び後方空洞バルーン台3で周囲を密閉する形態で伸展円筒空洞部8を形成し、前方方向圧力弁5、後方方向圧力弁13のみが空気の出入可能な部位とし、前方壁14と移動空洞バルーンリング9を繋ぐ形で伸展収縮外套11を設け内部を完全に外部より遮断する形態とした内視鏡挿入機。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B1/00 320B
, G02B23/24 A
, G02B23/24 C
Fターム (11件):
2H040DA11
, 2H040DA51
, 2H040DA54
, 2H040DA55
, 2H040DA57
, 4C061AA03
, 4C061AA04
, 4C061DD03
, 4C061GG25
, 4C061HH02
, 4C061JJ06
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