特許
J-GLOBAL ID:200903093304216020
誘導加熱コイル
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
一徳 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-031158
公開番号(公開出願番号):特開2000-234122
出願日: 1999年02月09日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】長尺材の側壁の長手方向一端から他端までを充分に加熱して「焼逃げ」を防止できると共に、所望の部分だけを適確に加熱できる誘導加熱コイルを提供する。【解決手段】長尺材の長手方向に延びる第1導体部20と、この第1導体部20に並行に延びる第2導体部30とを備えた誘導加熱コイルを形成した。第1導体部20の一端20aと第2導体部30の一端30aは「く」字状の第3導体部40を介して電気的に接続されている。「く」字状の第3導体部40は、第1及び第2導体部20,30に直交する方向に延びている。また、第1導体部20の他端20bは高周波電源に接続されている。
請求項(抜粋):
長手方向に延びる溝が側壁に形成された長尺材の前記長手方向に沿って相対的に移動しながら該長尺材を誘導加熱する誘導加熱コイルにおいて、所定方向に延びる第1導体部と、該第1導体部に並行に延びる第2導体部と、前記第1導体部の一端と前記第2導体部の一端とを電気的に接続する、これら第1及び第2導体部に略直交する方向に延びる「く」字状の第3導体部とを備えたことを特徴とする誘導加熱コイル。
IPC (2件):
FI (2件):
C21D 1/10 G
, C21D 9/00 G
Fターム (8件):
4K042AA05
, 4K042BA03
, 4K042BA14
, 4K042DA01
, 4K042DB01
, 4K042DC05
, 4K042DF01
, 4K042EA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
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誘導加熱コイル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-003238
出願人:高周波熱錬株式会社, 株式会社ネツレン・ヒートトリート
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