特許
J-GLOBAL ID:200903093305382870

会話記録装置および会話記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香取 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-291628
公開番号(公開出願番号):特開2006-107044
出願日: 2004年10月04日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】顧客と販売員との会話に起因するリスクの削減と、販売員に対する適切なナビゲーションの提供。【解決手段】 会話中、販売員が発する特定の商品の開始キーワードを音声認識部22が検出すると、コントロール部100は録音制御部32に指示して、部分録音用レコーダ34に録音を開始させる。上記商品について顧客の理解が得られたら、販売員は、上記商品の終了キーワードを発し、レコーダ34の録音を中止させる。これによって必要な会話のみがレコーダ34に録音される。また販売員用画面62には、ナビゲーション支援部60により、説明すべき商品名とそれらの説明の未了いずれかを表す情報が表示される。これにより、販売員による説明漏れが防止される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
録音の開始を指示するキーワードおよび録音の終了を指示するキーワードをそれぞれ1つ以上記録するキーワード記憶手段と、 会話を音声認識して該会話から前記録音の開始および終了を指示するキーワードを検出する音声認識手段と、 録音を行なう第1の録音手段と、 前記録音の開始を指示するキーワードが前記音声認識手段で検出されると第1の録音手段に前記会話の録音を開始させ、前記録音の終了を指示するキーワードが前記音声認識手段で検出されると第1の録音手段に前記会話の録音を中止させる録音制御手段とを含み、 これによって、前記会話の必要な部分のみ録音することを特徴とする会話記録装置。
IPC (3件):
G06F 3/16 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/22
FI (6件):
G06F3/16 320H ,  G06F3/16 320B ,  G06F3/16 340K ,  G10L3/00 551A ,  G10L3/00 551B ,  G10L3/00 561C
Fターム (5件):
5D015HH04 ,  5D015KK01 ,  5D015KK02 ,  5D015LL05 ,  5D015LL11
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)
  • 通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-348762   出願人:ブラザー工業株式会社

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