特許
J-GLOBAL ID:200903093308338804

電源装置及びそれを用いた放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-343384
公開番号(公開出願番号):特開平11-178355
出願日: 1997年12月12日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】信頼性の高い電源装置及びそれを用いた放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】チョッパ回路1は平滑用コンデンサC1 と整流回路DBの直流出力端間に接続されたチョッパ用インダクタL1 及びスイッチング素子Q1 の直列回路とを備え、整流回路DBの脈流電圧を平滑する。インバータ回路2はスイッチング素子Q1 のオン・オフによりチョッパ回路1の直流電圧を高周波電圧に変換して負荷回路3に供給する。スイッチング素子Q1 にはダイオードD7 ,D8の直列回路が逆並列接続され、ダイオードD7 ,D8 の接続点と整流回路DB及びチョッパ用インダクタL1 の接続点との間にはコンデンサC10が接続されており、チョッパ用インダクタL1 の残留エネルギはチョッパ用インダクタL1 →コンデンサC10→ダイオードD7 →チョッパ用インダクタL1 の閉回路で放出される。
請求項(抜粋):
交流電源を整流する整流回路と、チョッパ回路と、チョッパ回路の直流電圧をスイッチング素子のオン・オフにより高周波電圧に変換して負荷回路に供給するインバータ回路とを備え、チョッパ回路は、平滑用の第1のコンデンサと、整流回路の直流出力端間に接続されたチョッパ用インダクタ及び上記スイッチング素子の直列回路とを有し、スイッチング素子のオン時にチョッパ用インダクタに蓄積された電磁エネルギをスイッチング素子のオフ時に第1のコンデンサに放出する電源装置において、2個の整流素子からなる直列回路をスイッチング素子と逆並列に接続し、2個の整流素子の接続点と整流回路及びチョッパ用インダクタの接続点との間に第2のコンデンサを接続して成ることを特徴とする電源装置。
IPC (4件):
H02M 7/48 ,  H02M 3/155 ,  H02M 7/217 ,  H05B 41/24
FI (6件):
H02M 7/48 Y ,  H02M 7/48 A ,  H02M 3/155 Q ,  H02M 3/155 F ,  H02M 7/217 ,  H05B 41/24 H
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-167740   出願人:松下電工株式会社
  • 特開平1-295675
  • 特開平4-000271
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