特許
J-GLOBAL ID:200903093312754383

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-162795
公開番号(公開出願番号):特開2004-008315
出願日: 2002年06月04日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】入賞口装置の取付性を向上する。【解決手段】入賞口装置10を遊技盤1に形成される開口部22に対応させて配設した遊技機において、入賞口装置10は、遊技盤1の表面に取り付けられる取付基板20と、入賞口27を形成する前面形成部21と、入賞口27に入賞した入賞球を検出する入賞球センサ36を有する裏面形成部18と、から構成され、裏面形成部18は、開口部22内に収納されるとともに入賞口27からの入賞球を後方に導出する導出流路31が形成される中間部材23と、中間部材23の後方であって遊技盤裏面側に突出して形成され、中間部材23の導出流路31から導出された入賞球を下方側に流下可能な球流下路40が形成される後方部材25と、を備え、後方部材25の球流下路40の所定部位に入賞球センサ36の所要部位を配設する配設部を形成するとともに、中間部材23における導出流路31の下方であって配設部に対応した位置に凹室32を形成し、入賞球センサ36の基部を凹室32に収納した状態で入賞球センサ36の球検出部36Bを配設部に配設するようにする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技球が入賞可能な入賞口を有する入賞口装置を遊技盤に形成される開口部に対応させて配設した遊技機において、 前記入賞口装置は、 前記遊技盤の表面に取り付けられる取付基板と、 前記取付基板の前面側に設けられ、前記入賞口を形成する前面形成部と、 前記取付基板の裏面側に設けられ、前記入賞口に入賞した入賞球を検出する入賞球検出センサを有する裏面形成部と、 から構成され、 前記裏面形成部は、 前記開口部内に収納されるとともに前記入賞口からの入賞球を後方に導出する導出流路が形成される中間部材と、 前記中間部材の後方であって前記遊技盤裏面側に突出して形成され、前記中間部材の導出流路から導出された入賞球を下方側に流下可能な球流下路が形成される後方部材と、 を備え、 前記後方部材の球流下路の所定部位に前記入賞球検出センサの所要部位を配設する配設部を形成するとともに、前記中間部材における前記導出流路の下方であって前記配設部に対応した位置に後方側に開口した凹室を形成し、前記入賞球検出センサの基部を前記凹室に収納した状態で当該入賞球検出センサの球検出部を前記配設部に配設するようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 311A ,  A63F7/02 304D
Fターム (6件):
2C088BA02 ,  2C088BC21 ,  2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088DA13 ,  2C088EB01
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-221961   出願人:株式会社ソフィア
  • 特開平4-002380
  • 特開昭62-233182
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