特許
J-GLOBAL ID:200903093314172977
内視鏡用可撓管および内視鏡
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
増田 達哉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-146877
公開番号(公開出願番号):特開2003-334158
出願日: 2002年05月21日
公開日(公表日): 2003年11月25日
要約:
【要約】【課題】弾力性、耐久性に優れた内視鏡用可撓管および内視鏡を提供すること。【解決手段】挿入部可撓管1は、帯状材を螺旋状に巻回して形成された螺旋管21と、細線231、232を編組して形成された網状管22と、可撓性を有する外皮3とを有する。細線231には、主に樹脂材料で構成された被覆層233が形成され、細線232には被覆層233は形成されていない。細線231は、細線232より柔軟性に富むものである。細線231と細線232との柔軟性の差異は、例えば細線231の構成材料を細線232の構成材料より軟質な材料とすること、または細線231の線径を細線232の線径未満とすることにより得られる。
請求項(抜粋):
帯状材を螺旋状に巻回して形成された螺旋管と、複数本の細線で構成される細線集合体と、可撓性を有する外皮とで構成される内視鏡用可撓管であって、前記細線は、主に樹脂材料で構成された被覆層が形成された第1の細線と、前記被覆層を有さない第2の細線とを有し、前記第1の細線が前記第2の細線より柔軟性に富むものであることを特徴とする内視鏡用可撓管。
IPC (3件):
A61B 1/00 310
, A61B 1/00
, G02B 23/24
FI (3件):
A61B 1/00 310 A
, A61B 1/00 310 B
, G02B 23/24 A
Fターム (14件):
2H040BA21
, 2H040DA03
, 2H040DA15
, 4C061AA00
, 4C061AA29
, 4C061BB00
, 4C061CC00
, 4C061DD03
, 4C061FF24
, 4C061FF25
, 4C061FF26
, 4C061JJ03
, 4C061JJ06
, 4C061JJ11
引用特許:
審査官引用 (2件)
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内視鏡用可撓管
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-290743
出願人:旭光学工業株式会社
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内視鏡用可撓管
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-012408
出願人:旭光学工業株式会社
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