特許
J-GLOBAL ID:200903093314921996

配管着脱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斎藤 栄一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-255916
公開番号(公開出願番号):特開平11-082849
出願日: 1997年09月04日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】【課題】 配管の連結作業を行う際の作業効率が低く配管の連結に時間を要し、配管の接続部の締め付け具合により連結される配管のシール状態の良否が左右される課題およびシールリングやクリップ部材がバラけて紛失する課題があった。【解決手段】 第1のジョイント部と、該第1のジョイント部の一部が内嵌されて前記第1のジョイント部と連結する第2のジョイント部と、前記第1のジョイント部と前記第2のジョイント部とを水密に連結するための水密連結手段と、前記第2のジョイント部に構成された被係止溝と、前記被係止溝と係合するロック爪と、該ロック爪を前記被係止溝に対し係脱させるためのロック爪操作手段と、前記第1のジョイント部と前記第2のジョイント部との連結部を覆って、前記第1のジョイント部と前記第2のジョイント部との連結状態を前記ロック爪により保持するジョイント本体とを備える。
請求項(抜粋):
一方の配管に接続するための接続手段を有した第1のジョイント部と、他方の配管に接続するための接続手段を有し、前記第1のジョイント部の一部が内嵌されて前記第1のジョイント部と連結する第2のジョイント部と、前記第1のジョイント部と前記第2のジョイント部とを水密に連結するための水密連結手段と、前記第2のジョイント部に構成された被係止溝と、前記第2のジョイント部に構成された前記被係止溝と係合するロック爪と、該ロック爪を前記被係止溝に対し係脱させるためのロック爪操作手段と、前記第1のジョイント部と前記第2のジョイント部との連結部を覆って、前記第1のジョイント部と前記第2のジョイント部との連結状態を前記ロック爪により保持するジョイント本体とを備えた配管着脱装置。
IPC (3件):
F16L 37/12 ,  F16L 21/00 ,  F16L 21/02
FI (3件):
F16L 37/12 ,  F16L 21/00 E ,  F16L 21/02 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-191589
  • 配管用ワンタッチ着脱機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-196942   出願人:日本発条株式会社
  • ワンタッチ継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-011587   出願人:株式会社ニチリン
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