特許
J-GLOBAL ID:200903093315272215

映像信号合成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-159420
公開番号(公開出願番号):特開2000-349988
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 走査方向に配設された各ラインセンサの映像信号を正確に合成する。【解決手段】 互いに隣接するものどうしの被写体上における走査範囲が互いに一部重複するように配列され、被写体上における走査方向に分割された各走査範囲の映像信号を出力する複数のラインセンサ2a,2bと、この各ラインセンサの各走査範囲相互間の重複範囲を検出する重複範囲検出手段3,28と、各ラインセンサから出力される各映像信号における光学系に起因する走査方向の信号レベルの変動成分を除去する複数のシェーディング補正手段13a、13bと、この各シェーディング補正手段でシェーディング補正された複数の映像信号を走査方向に合成して一つの映像信号を作成するとともに、この複数の映像信号における重複範囲においては信号レベルの高い映像信号を作成される一つの映像信号に組込んで出力する信号合成手段23とを備えている。
請求項(抜粋):
互いに隣接するものどうしの被写体上における走査範囲が互いに一部重複するように配列され、前記被写体上における走査方向に分割された各走査範囲の映像信号を出力する複数のラインセンサと、この各ラインセンサの各走査範囲相互間の重複範囲を検出する重複範囲検出手段と、前記各ラインセンサから出力される各映像信号における光学系に起因する走査方向の信号レベルの変動成分を除去する複数のシェーディング補正手段と、この各シェーディング補正手段でシェーディング補正された複数の映像信号を走査方向に合成して一つの映像信号を作成するとともに、この複数の映像信号における前記重複範囲においては信号レベルの高い映像信号を前記作成される一つの映像信号に組込んで出力する信号合成手段とを備えたことを特徴とする映像信号合成装置。
IPC (2件):
H04N 1/19 ,  G06T 1/00
FI (2件):
H04N 1/04 103 A ,  G06F 15/66 470 K
Fターム (24件):
5B057AA17 ,  5B057BA02 ,  5B057BA13 ,  5B057BA24 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB12 ,  5B057CC03 ,  5B057DA03 ,  5B057DA08 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC16 ,  5C072AA01 ,  5C072BA08 ,  5C072BA11 ,  5C072DA12 ,  5C072EA05 ,  5C072FA07 ,  5C072FB12 ,  5C072RA06 ,  5C072UA02 ,  5C072UA20
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 画像生成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-026339   出願人:日本電信電話株式会社
  • 画像読取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-351991   出願人:株式会社リコー
  • 特開昭61-021671
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