特許
J-GLOBAL ID:200903093319415533
表示制御装置および表示制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-165310
公開番号(公開出願番号):特開2009-003269
出願日: 2007年06月22日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
【課題】 描画内容を順次再生することが可能な表示制御装置において、再生時間を短縮しつつ、再生内容の把握が容易な再生を簡易な方法で実現する。【解決手段】 表示装置と接続される表示制御装置であって、表示装置と接続される記録装置から、操作情報テーブルと描画オブジェクト情報テーブルを取得する第1の取得手段と、前記第1の取得手段により取得された操作情報テーブルと描画オブジェクト情報テーブルを用いて表示装置上に描画内容を再生する際の再生方法を、再生方法設定テーブルより取得する第2の取得手段と、前記操作情報テーブルと描画オブジェクト情報テーブルを用いて、前記取得された再生方法に基づいて、表示装置上に描画内容を再生する再生手段とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
表示装置と接続される表示制御装置における表示制御方法であって、
表示装置と接続され該表示装置上の描画領域において描画内容が変化した場合に該変化の内容を記録する記録装置から、該変化の内容に関する情報を取得する第1の取得工程と、
前記第1の取得工程において取得された前記変化の内容に関する情報を用いて表示装置上に描画内容を再生する際の再生方法を、前記変化の内容に対応して設定されている再生方法設定テーブルより取得する第2の取得工程と、
前記第1の取得工程において取得された変化の内容に関する情報を用いて、前記第2の取得工程において取得された再生方法に基づいて、表示装置上に描画内容を再生する再生工程と
を備えることを特徴とする表示制御方法。
IPC (1件):
FI (4件):
G09G5/00 510M
, G09G5/00 510B
, G09G5/00 510H
, G09G5/00 550X
Fターム (6件):
5C082AA03
, 5C082AA24
, 5C082AA37
, 5C082CB01
, 5C082CB05
, 5C082MM08
引用特許:
前のページに戻る